2015.10.21
単純梁方式によるSC杭のM-φ関係の評価（その3:試設計）（AIJ2015）
田中 佑二郎（ジャパンパイル）、小椋 仁志（ジャパンパイル）、菅 一雅（ジャパンパイル）、中井 伸（千葉大学）、関口 徹（千葉大学）、中井 正一（千葉大学）
■掲載誌：日本建築学会大会学術講演梗概集（関東） 構造Ⅰ, pp.433-434
■発行所：日本建築学会
■発行：2015/9
杭の二次設計を行うためには、杭頭部の境界条件や地盤要素・杭要素の非線形性、地盤の応答変位による外力の影響など適切に評価する必要がある。これらのうち杭要素の非線形性として前報で評価しSC 杭のM-φ関係を用いて、モデル建物の二次設計を試みた。本報では、この試設計の結果を報告する。
■発行所：日本建築学会
■発行：2015/9
杭の二次設計を行うためには、杭頭部の境界条件や地盤要素・杭要素の非線形性、地盤の応答変位による外力の影響など適切に評価する必要がある。これらのうち杭要素の非線形性として前報で評価しSC 杭のM-φ関係を用いて、モデル建物の二次設計を試みた。本報では、この試設計の結果を報告する。
