2010.09.28
節杭を用いたプレボーリング拡大根固め工法の根固め部に関する模型実験(その6:荷重−沈下量関係と根固め部の破壊モード)(AIJ2010)
永井雅(関西大学大学院)・石川一真(ジャパンパイル)・伊藤淳志(関西大学)・小椋仁志(ジャパンパイル)
■掲載誌:日本建築学会大会学術講演梗概集(北陸),p595-596
■発行所:日本建築学会
■発行:2010/09
前報1〜5)(同名論文(その1〜5))では、根固め部を有する模型杭について、地盤内応力を再現できる加圧土槽を用いた載荷実験により、荷重−沈下量関係などについての検討結果を報告した。引き続き、パラメータを追加した実験を行ったので、その結果を報告する。本報では、(その6)として実験の概要、荷重−沈下量関係と根固め部の破壊モードについて述べる。
■発行所:日本建築学会
■発行:2010/09
前報1〜5)(同名論文(その1〜5))では、根固め部を有する模型杭について、地盤内応力を再現できる加圧土槽を用いた載荷実験により、荷重−沈下量関係などについての検討結果を報告した。引き続き、パラメータを追加した実験を行ったので、その結果を報告する。本報では、(その6)として実験の概要、荷重−沈下量関係と根固め部の破壊モードについて述べる。